トップ 会社概要 遺品整理について サービス内容 料金・プラン ご利用の流れ 買取品目 ブログ お問い合わせ 遺品整理・生前整理 会社概要 遺品整理について サービス内容 料金・プラン ご利用の流れ 買取品目 お問い合わせ・無料見積 遺品整理・生前整理と不要品の高価買取が同時にできるサービスとは? 2021.01/13 遠方に住む親がいたり、近くに住んではいても物の多い一軒家に住む親がいたりすると、家族としてはいざという時にどこから手をつけて良いものかわからないものです。 親が高齢になってくると「いつかはその日が来るかもしれない」と気になってくるのが、遺品整理や生前整理。 実は近年、遺品整理・生前整理と不用品をまとめて買い取りをしてくれるサービスの誕生とともに、利用者も年々増えてきています。 そこで今回は遺品整理・生前整理と不用品の高価買取が同時にできるサービスの概要と実際に行ったご家族様の事例をご紹介いたします。 親が高齢になってくると「いつかはその日が来るかもしれない」と気になってくるのが、遺品整理や生前整理。 遠方に住む親がいたり、近くに住んではいても物の多い一軒家に住む親がいたりすると、家族としてはいざという時にどこから手をつけて良いものかわからないものです。 実は近年、遺品整理・生前整理と不用品をまとめて買い取りをしてくれるサービスの誕生とともに、利用者も年々増えてきています。 そこで今回は遺品整理・生前整理と不用品の高価買取が同時にできるサービスの概要と実際に行ったご家族様の事例をご紹介いたします。 遺品整理とは 遺品整理とは、故人の住まいやものを整理・片づけることです。 突然の訃報の場合、ご家族も驚きと悲しみの中ですぐに片づけられる状態ではありません。多くの場合、故人の四十九日を終えてから着手するケースが多いようです。 また、住まいの片づけや処分のほか、残されたご家族の間での形見分けも生じてきます。 生前整理とは 生前整理とは、ご本人がお元気なうちに住まいや身の回りのものを整理・片づけることです。例えば、高齢になった親が介護施設に入ることになった場合、それまでの住まいと片づけをする必要が出てきます。 もし一軒家にお住まいであれば、家具や衣服、貴重品だけでなく、相当な量の不用品やゴミ等も出てくることが多いため、ご家族様も限られた時間の中で仕事や家事の合間にこれらの整理や処分をすることになり、大きな負担となってきます。 整理する際に気をつけたいことは? 遺品整理にしても生前整理にしても、まずはご本人の意思確表明があるかを確認することが重要です。最近では「エンディングノート(自分が亡くなる際、こうしてほしいといった意思や希望をまとめたもの)」を用意する方も増えつつあります。 もしエンディングノートがあるようであれば、その内容に沿って整理していきましょう。しかし、エンディングノートが用意されていなかったり、突然の訃報であったりするケースもあります。いずれにせよ「貴重なもの」「残すもの」「不用品」の3つに分別することを意識して片付ける必要があります。 形見分けに必要なものを除いて業者にお任せするケースも増えている 本来であれば、ご家族の方々で片づけや整理をしたいけれど、どうしても遠方で行けなかったり、何度も時間を割いていくことが難しかったりということがあります。 また、どうしても現地に出向く度に思い出がよみがえり、なかなか片付けが進まない、ということもあります。 遺品整理・生前整理を行う会社では、お客様からのご依頼内容を確認し、お客様に代わって片付けるお手伝いをしています。その際出てきた不用品の買取を希望される場合は同時に行ってもらえるため、気を落とされているご家族様にとっては「一緒にお願いできて助かった」という声もよく聞かれます。 さらに、残された遺品の合同供養や簡易清掃(有料オプションで特殊清掃、福祉施設入居のお手伝い等)まで行うところもあります。 遺品整理・生前整理と不用品買取を一括でお願いした事例 遺品整理・生前整理と不用品を同時に行うケースにはどういったものがあるのか、ここでは事例を2つご紹介いたします。 ケース①遺品整理と不要品の買取を同時に終え、第二の人生を始めたAさん 長らく自宅で療養していたお父様を看取ったAさん。 生前は看病に精一杯で、いざという時の遺品整理や遺産相続等について確認する余裕が全くなかったそうです。そのため、いざ四十九日が過ぎるとどうして良いか分からず、クラシアにご連絡を頂きました。 まずはAさんに故人の貴重品や残したいもののリストを作成していただき、また「家財道具などは全て処分してほしい」というご希望に沿い、買い取らせて頂く場合のお見積りもご提案いたしました。 その結果、Aさんは遺品整理と不用品の買取を一括で終えられ、「これからは自分の人生を楽しく生きます」と明るい笑顔となられました。 ケース②父親が亡くなり、残った母は施設入居。そのタイミングで自宅を整理したBさん Bさんは隣県に高齢の両親をもつ身でした。 ある日、持病でBさんのお父様がお亡くなりになり、お母様は介護施設に入居することに。そこで自宅の処分と遺品・生前整理のほか、施設に持参するものを厳選する必要が出てきたため、お母様とBさんと私共の三者で打ち合わせをさせて頂きました。 その際、「いくらかでも買取で得た収入をBに残したい」というお母様のご希望もあり、処分希望のリストと貴重品の中から買取希望のものを同時に査定し、お見積りをご提案させて頂きました。 最終的には、Bさん親子は遺品・生前整理と不用品の買取を無事に終えられ、ご満足して頂くことができました。 まとめ 遺品整理や生前整理と不用品の買取を同時に行うことで、ご家族の皆様のご負担がかなり減らせることがおわかり頂けましたでしょうか。 大阪府・兵庫県で遺品整理・生前整理会社をお探しの方は、クラシアまでご相談ください。担当者がどのような些細なご質問にも丁寧にお答えをさせていただきます。 トップ > ブログ > 遺品整理・生前整理と不要品の高価買取が同時にできるサービスとは?
遠方に住む親がいたり、近くに住んではいても物の多い一軒家に住む親がいたりすると、家族としてはいざという時にどこから手をつけて良いものかわからないものです。
親が高齢になってくると「いつかはその日が来るかもしれない」と気になってくるのが、遺品整理や生前整理。
実は近年、遺品整理・生前整理と不用品をまとめて買い取りをしてくれるサービスの誕生とともに、利用者も年々増えてきています。
そこで今回は遺品整理・生前整理と不用品の高価買取が同時にできるサービスの概要と実際に行ったご家族様の事例をご紹介いたします。
親が高齢になってくると「いつかはその日が来るかもしれない」と気になってくるのが、遺品整理や生前整理。
遠方に住む親がいたり、近くに住んではいても物の多い一軒家に住む親がいたりすると、家族としてはいざという時にどこから手をつけて良いものかわからないものです。
実は近年、遺品整理・生前整理と不用品をまとめて買い取りをしてくれるサービスの誕生とともに、利用者も年々増えてきています。
そこで今回は遺品整理・生前整理と不用品の高価買取が同時にできるサービスの概要と実際に行ったご家族様の事例をご紹介いたします。
遺品整理とは
遺品整理とは、故人の住まいやものを整理・片づけることです。
突然の訃報の場合、ご家族も驚きと悲しみの中ですぐに片づけられる状態ではありません。多くの場合、故人の四十九日を終えてから着手するケースが多いようです。
また、住まいの片づけや処分のほか、残されたご家族の間での形見分けも生じてきます。
生前整理とは
生前整理とは、ご本人がお元気なうちに住まいや身の回りのものを整理・片づけることです。例えば、高齢になった親が介護施設に入ることになった場合、それまでの住まいと片づけをする必要が出てきます。
もし一軒家にお住まいであれば、家具や衣服、貴重品だけでなく、相当な量の不用品やゴミ等も出てくることが多いため、ご家族様も限られた時間の中で仕事や家事の合間にこれらの整理や処分をすることになり、大きな負担となってきます。
整理する際に気をつけたいことは?
遺品整理にしても生前整理にしても、まずはご本人の意思確表明があるかを確認することが重要です。最近では「エンディングノート(自分が亡くなる際、こうしてほしいといった意思や希望をまとめたもの)」を用意する方も増えつつあります。
もしエンディングノートがあるようであれば、その内容に沿って整理していきましょう。しかし、エンディングノートが用意されていなかったり、突然の訃報であったりするケースもあります。いずれにせよ「貴重なもの」「残すもの」「不用品」の3つに分別することを意識して片付ける必要があります。
形見分けに必要なものを除いて業者にお任せするケースも増えている
本来であれば、ご家族の方々で片づけや整理をしたいけれど、どうしても遠方で行けなかったり、何度も時間を割いていくことが難しかったりということがあります。
また、どうしても現地に出向く度に思い出がよみがえり、なかなか片付けが進まない、ということもあります。
遺品整理・生前整理を行う会社では、お客様からのご依頼内容を確認し、お客様に代わって片付けるお手伝いをしています。その際出てきた不用品の買取を希望される場合は同時に行ってもらえるため、気を落とされているご家族様にとっては「一緒にお願いできて助かった」という声もよく聞かれます。
さらに、残された遺品の合同供養や簡易清掃(有料オプションで特殊清掃、福祉施設入居のお手伝い等)まで行うところもあります。
遺品整理・生前整理と不用品買取を一括でお願いした事例
遺品整理・生前整理と不用品を同時に行うケースにはどういったものがあるのか、ここでは事例を2つご紹介いたします。
ケース①遺品整理と不要品の買取を同時に終え、第二の人生を始めたAさん
長らく自宅で療養していたお父様を看取ったAさん。
生前は看病に精一杯で、いざという時の遺品整理や遺産相続等について確認する余裕が全くなかったそうです。そのため、いざ四十九日が過ぎるとどうして良いか分からず、クラシアにご連絡を頂きました。
まずはAさんに故人の貴重品や残したいもののリストを作成していただき、また「家財道具などは全て処分してほしい」というご希望に沿い、買い取らせて頂く場合のお見積りもご提案いたしました。
その結果、Aさんは遺品整理と不用品の買取を一括で終えられ、「これからは自分の人生を楽しく生きます」と明るい笑顔となられました。
ケース②父親が亡くなり、残った母は施設入居。そのタイミングで自宅を整理したBさん
Bさんは隣県に高齢の両親をもつ身でした。
ある日、持病でBさんのお父様がお亡くなりになり、お母様は介護施設に入居することに。そこで自宅の処分と遺品・生前整理のほか、施設に持参するものを厳選する必要が出てきたため、お母様とBさんと私共の三者で打ち合わせをさせて頂きました。
その際、「いくらかでも買取で得た収入をBに残したい」というお母様のご希望もあり、処分希望のリストと貴重品の中から買取希望のものを同時に査定し、お見積りをご提案させて頂きました。
最終的には、Bさん親子は遺品・生前整理と不用品の買取を無事に終えられ、ご満足して頂くことができました。
まとめ
遺品整理や生前整理と不用品の買取を同時に行うことで、ご家族の皆様のご負担がかなり減らせることがおわかり頂けましたでしょうか。
大阪府・兵庫県で遺品整理・生前整理会社をお探しの方は、クラシアまでご相談ください。担当者がどのような些細なご質問にも丁寧にお答えをさせていただきます。